家つくブログSpecial

窓からの景色に癒やされる「見晴らしの良い家」のススメ

いよいよ梅雨が開け、外で鳴き続けるセミの声を聞くと、本格的な夏の到来を実感します。日に日に暑さが増してくると、すでに「秋や冬が恋しい」という声が聞こえてきそうです。

日本は、春、夏、秋、冬と美しい四季を持つ国です。季節ごとの風情や暮らしの変化を体感することは、年齢問わず心を豊かにさせ、繊細な感覚を生み出すことにつながっているのかもしれませんね。

 

今回は、日々の暮らしに美しい自然を取り入れることのできる「景観を重視した土地」に建つ「見晴らしの良い家」を施工例と共にご紹介いたします。

土地探しは、毎日の通勤・通学のことを考えて、ついつい利便性を最重要視してしまいがちです。

しかし、部屋の窓から美しい町並みが見渡せたり、鳥のさえずる森や夕日が沈む海が眺められたら…それはとても贅沢だと思いませんか?

 

 

170901land1

 

元々果樹園であったこちらの立地。

見晴らしの良い立地を活かし、あえて果樹園の傾斜に沿って建築を行いました。

 

 

170901land2

170901land3

 

美しい風景をいつでも見られることを念頭に、リビングと窓を設計。

リビングに併設した大きなウッドデッキでは、開放的な空間でバーベキューを楽しむこともできます。

 

 

170901land4

 

内部は敷地の傾斜を活かした「スキップフロア」構造となっているため、フロア間の段差に腰掛けて、見晴らしを楽しむこともできます。

大勢の友人が集まったときには、ベンチ代わりにもなるのだとか。

 

 

170901land5

 

見晴らしの良い土地に、リビングの大きな窓とスキップフロア。

この選択肢で、日々の暮らしに時間の経過や四季の移り変わりを感じられる家となりました。

 

斜面のある斜傾地は、真四角で高低差のない土地と比べると手に入りやすい傾向があります。これは、「理想通りの家が建つかどうか分からない」、「工事の際に余計な費用が発生するのではないか」といった懸念から購入を避ける人が多いからと考えられます。

しかし、傾斜を活かしながら理想の家が設計でき、なおかつ費用を予算内に収める工夫をすれば、とても素敵な家となることでしょう。

また外部からの視線が気にならないことも見晴らしの良い家ならでは。最高の眺望をひとり占め、いや、「家族占め」できますね。

 

こうした見晴らしの良い土地は、街中よりも郊外に多く見られます。

土地探しの際に利便性を重視されている方には、なかなか現実的ではないかもしれません。しかし、車通勤の方などで駅からの距離にこだわっていない場合は、景観を選択肢に入れて土地探しをしてみてはいかがでしょうか。

窓から見える美しい景観は、毎日をより上質なものにしてくれることでしょう。

 

 

#