家つくブログSpecial

土地のデメリットをメリットに変える方法〜旗竿地編〜

 

新年おめでとうございます。

土地探し中の皆さまも新たな気持ちで土地探しに挑まれていることと思います。

昨年は「土地のデメリットをメリットに変える方法」というテーマで、「変形地編」「高低差編」「日当たりの悪い土地編」と、一般的に家を建てるのが難しいと言われる土地に目を向け、欧倫ホームならではのあっと驚く設計・施工例をご紹介させていただきました。

 

そして、続く新年第一弾となる今回のテーマは「旗竿地」です。

またの名を「延長敷地」とも呼ばれるこの土地の大きな特徴は、接道している入り口が狭く、その奥に建物を建てることができる広い敷地が存在するところです。この土地を上から見た様子がまるで旗のように見えることから「旗竿地」という名がついているのですね。

こうした旗竿地は、奥行きが長く広い敷地を2つに分けた際などにつくられることが多く、都心部や新興住宅街などで多く見られる土地のひとつです。

 

旗竿地のデメリットと言えば、まずは駐車場です。

一般的に、細長い「竿」の部分を駐車場にすることが多いため、車を複数所有している場合は必然的に縦列駐車をしなくてはなりません。

「縦列駐車」と聞くだけで苦手意識や不便さを感じるか方も多いと思いますが、実はすべての家庭にとってデメリットになるかと言えばそうでもないのです。

例えば、電車通勤で休日しか車を使わないという家庭は不便を感じることはまずないでしょう。

また、毎日それぞれの車を使用するという家庭でも、「朝早く父親が出勤、その後子どもを学校に送り出したあと母親が出勤、夕方子どもが返ってくる前に母親が帰宅、そして夜に父親が帰宅」というようなスタイルであれば、縦列駐車でも何の問題もありません。

本当に縦列駐車が自分たちの家族にとって不便なのかどうか、生活スタイルと照らし合わせてみるといいかもしれませんね。

 

さらに、旗竿地で考えられるデメリットと言えば、四方が他の家に囲まれているために、採光通風が確保しづらい点です。

しかしこのデメリットも、設計のアイディア次第でクリアすることができます。

 

例えばこちらのお宅。

 

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スタイリッシュな外観が目を引く、旗竿地に建つ家です。

この家も周りが他の家に囲まれているのですが

 

  

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中を見るとこんなに明るくて開放的!

 

 

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その理由は、屋根にある大きな採光窓と家の真ん中にある大きな吹き抜け。この2つが、家じゅうを明るく照らしてくれています。

 

 

 

そして吹き抜けの1番下には

 

 

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こんなに素敵なバイクがズラリ!!

 

実はこちらの施主様はバイクがご趣味でいらっしゃり、「常にバイクを眺めながら生活をしたい!」というご要望をいただいておりました。家の真ん中に大きな吹き抜けをつくったことで、階段から、キッチンから、リビングからと、どこにいてもバイクを眺めることができるようになりました。またこの吹き抜けのおかげで、すべての部屋に天窓から日差しが明るく差し込み、ダブルで嬉しいお家となりました。

 

 

不便そうなイメージから敬遠されがちな旗竿地ですが、最大のメリットは、やはり価格の安さです。

また、人口が密集する都心部に存在することが多いため、相場以下で利便性の高い土地が手に入る可能性もあります。

 

この施工例のように設計次第で明るく開放的な家を建てることができるのなら、旗竿地もじゅうぶん候補に入るのではないのでしょうか?

気になる土地のある方は、一度ハウスメーカーの営業や設計士に相談してみてください。新年早々、土地探しの道が開けるかもしれません。

 

また弊社では、128日(土)〜129日(日)の10:0017:00

名古屋市瑞穂区雁道町にて、旗竿地のような変形地に建つ家の完成見学会を行います。

39坪、住宅街の中を縫うように伸びるL字型の変形地で、隣接した住宅を上手に避けるように風や光を家の中に取り込みました。LDKを2階に配し、吹き抜けや勾配天井を活かした広々とした空間が特徴です。

変形地のデメリットをメリットに変えた家づくりを実際に体感できるチャンス。皆さまのマイホームの参考に、お気軽にお越しくださいませ。

 

⇒ 予約ページはこちらから

(詳細の地図はご予約後に郵送またはメールにてお知らせいたします。)

 

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